たりほんオブオブリビオン : Category [ プレイ日記 ]

TiltShiftMakerの使い方が少々分かりづらかったので、一応簡単な解説を載せておきます。

1. ここの「参照」ボタンを押すと、自分のＰＣ内の画像を選択できます。JPG形式で6000ピクセル四方まで対応してるみたいです
2. これを押して画像をアップロード
3. WEBから引っ張ってくるばあいはこちら。画像のURLを指定して「Use this photo」を押すとアップロードされます。

奥行きのある画像のほうが、それらしく見えるみたいです。
アップロードが成功すると、こんな画面になります。

1. フォーカスを合わせる位置。三角のところをクリックして動かします
2. プレビュー。ここを見ながら調整します。④のプレビューボタンを押さないと更新されません
3. フォーカスの合っている部分の大きさ。
   ある程度狭いほうがそれっぽく見えます。　←狭い　広い→
4. 現在の設定をプレビューに反映
5. このボタンを押すと、下に完成画像のダウンロード用URLが表示されます
6. 「here」と書かれているところをクリックすると、完成画像をダウンロードできます。
   ⑤のボタンを押さないと表示されないので注意。

とりあえず作ってみたい場合は、⑤のボタンを押してから⑥の「here」を押せばＯＫ。
この下は、ちょっと高度な設定です。いじらなくてもOKですが、面白い効果が得られます。

7. フォーカス外の部分のボケの強さ。　←弱い　強い→
8. フォーカス外の部分への変化のゆるやかさ。　←急激　ゆるやか→
9. 全体のボケ具合。Bokehは本当に日本語の「ボケ」のことらしいです。　←弱い　強い→
   強くしすぎると境目が出てしまうので注意。

♪Salmoが　つくった　カレーパン





♪とっても　おいしい　カレーパン





♪リッチな　あじわい






♪とろける　ビーフの　カレーパン





♪ひとりで　たべるの　もったいないな





♪Salmoが　つくった　カレーパン




♪いつもやさしい　あの人に




♪コスプレまじんの　あなたにも




♪Salmoが　つくった　カレーパン




♪Salmoが　つくった　カレーパン




♪ひとくち　たべれば　みんなニコニコ




♪愛 Just on my love　この手でお前を守りたい




♪まちで　うわさの　カレーパン




♪スタンプカードも　もらえるよ




♪みんな　だいすき　カレーパン




(セリフ)でも　とってもあついから　きをつけて！




♪Salmoが　つくった　カレーパン
♪とっても　おいしい　カレーパン


　

結構がんばって戦ってくれます。
召喚が多いけど、得物が杖なので素手でいっしょうけんめいペチペチパンチとかしてます。
かわいい…。



あと、なにげに呪文反射・吸収がついてるっぽ
ポーズ取らせるために魔法をかけると、たまに反射してプレイヤーにかかったりするのでちょっと面倒。
コンシューマ版の時も、なんか色々反射されて思いがけず苦戦した気がする。








みんなで雑魚寝。
後で気付いたけど、右側の二人が意図しない方向に怪しくなってるね。
誰得全開だね。







起きてっと。
































パラダイスって、どこでも絵になるよね。










このあたりの景色が一番好き。
実際にはキャモランさん一族以外には、楽園じゃなかったみたいだけど。
初めてプレイしたとき、洞窟内のあれとかかなりショックだったし








青春っぽいSS撮ってみた。
しかしある意味ひどいパーティだ。








ふと見たら、キャモランさんの帽子からヤマアラシみたいな剛毛がバリはみだしてた。
Lサイズでも収まりきらないスケールの大きな男、それがキャモランさん。








でもやっぱり、気付くとマーティン中心のSSばっかり撮ってる私。
この角度かっこいいなぁ…
目があった時のにっこり顔もいいけど、たまに真顔見せられるときゅーんとしてしまう。


　

苛立ちが最高潮に達したMankarは、
ついに敵の陣地に単身乗り込んでいきました。

マ「たのもーう！
この家の主はいるかー!!」
ドンドンドン







「私はMythic Dawnの長、Mankar Camoranだ!!
英雄よ、なぜとっととやることやって
楽園に来ないんだ!?
私は待ちくたびれたぞ！
あんな暗がりで壁に向かって
ボーッと突っ立ってるなんて！」








にこっ


英雄はにっこり笑うと、そのまま
Mankarを帝都の王宮まで引っ張っていきました。






マ「ちょっ、ちょおま、
なんで私を敵の本拠地に…!!」
テ「いーからいーから
だって………」






テ「マーティンはとっくに
皇位を継いじゃったしー」

マ「は!!?」







テ「ドラゴンファイアも燃え盛ってるからー」
ボウワ――――

マ「なにこれ火事!?
ねえ火事!?
もうこれ事故レベルじゃない!?」






Mankarは、火事レベルのドラゴンファイアを
呆然と見つめました。

マ「い、今までの私の苦労は………」









「………………」









「………………」



















マ「………………夢か………」





マ「………あの英雄とやらには、どうあがいても勝てない気がする…
なにかこう…神をも超越した、なんらかの力が………」






娘「父上、大丈夫ですか？
ずいぶんうなされていたようですが」

マ「いや…やっぱり、このせんべい布団がいけないんだな…」

娘「父上…貧乏ゆえにご苦労をおかけして…
私の内職の収入が入ったら、こんどは
立派な羽毛布団を…」

マ「いや、すまない、こんな父のために
よく尽くしてくれて…ううっ」


二人のお互いをいたわる声が、
小さな遺跡にいつまでもこだましていたのでした。