たりほんオブオブリビオン : Archives [ 2010年08月 ]

今までは美青年（当社比）とかばっかり作ってたのですが
「The Blade of the Haunted」の剣って渋いおっさんのほうが似合いそうな気がしたので、
そんなおっさんが作れそうなModを探してみました。

• Races and realistic faces

そんな中で見つけたのがこれ。
傷の付いた顔やヒゲなどのテクスチャが追加されて
超かっこいいおっさんがホイホイ作れちゃう




でも普通にインスコしちゃうと、傷やヒゲが全てのNPCに適用されてしまい
街中が少々怖い感じに…
おっさん作りたいだけなら、オリジナル種族を作って
フォルダを分けてテクスチャ適用したほうが良さそうです。

ヒゲやピアス、傷跡や刺青などバリエーションがえっらい豊富。
うまく使いこなせれば、渋いおっさん好きにはたまらない感じのModだと思います。

• Cinematic Dialog HUD

ついでにこんなのも入れてみました。
NPCに話しかけると黒い幕が降りてきて、映画みたいな画面になります。
ちょっとしたことなのにすごく効果的で、なんか別ゲーみたいです…。




せっかくの渋おっさんなのでかっこいいポーズ取らせて遊んでみた！
ちなみにおっさんの種族はNord。巨おっさん。




ポーズをいろいろ試していたら
突然こんなんなって鼻水噴いた。




このへんのSSはSkingradで撮ってたんですが
あとでよーく見たら、画面左端にGlarthirがうっすら映り込んでました。
スーパーストーカーこわいお…


　

倒木が橋になってたり、ステキな吊り橋ができていたりと楽しい景観です。












朝の散歩もいいですね





Degenerated Slaughterfishという新クリーチャーが追加されてます
OBGE使ってるので、ちょっと色が違うかも。





…ん
思わせぶりな穴が…

と思って入ってみたのですが、特に何もありませんでした。
なんにゃろ。








すごくシンプルに、きれいな川辺を散策して遊べるModです。
釣りMod入れてるなら、ここで渓流釣りを楽しむのもいいかも。

　

こちらの島では、たくさんの植物が栽培されています。




ものすごく大量の花やキノコたち




錬金し放題という感じです。




飛び込み台もしつらえてあったりして、本当にリゾートっぽい雰囲気です。




海に面したベッドもあって、波音を聞きながらうたた寝することもできます。
憧れますねこういうの…




一つの島には、立派な家がついていて




外にはみんなで食べられるよう、食事も用意されています。




バーベキューができそうな場所もあったり。




美しい噴水と泉の横に




涼しげな木陰とベッドも用意されています。






島と島をつなぐ橋。




泉のほとりには変わった像もあったり。
ガクブル島のものかな…。




家の中に入ると、一階は驚くほどがらんどうです。
作者さんが時間なかったみたい。




踊り場の一部に、居心地よさそうな場所があります。




２階は寝室になっていて、広くはないですが落ち着ける空間になっています。




このはしごの上の窓際ベッドいい!!
絶対ここで寝たいです!!




ちょっと長い休暇が取れたら、友達をさそってみんなで遊びに行きたくなるような素敵な島でした！

すると、古い遺跡の残骸のような建築物に出くわします。





見てみると、お城の土台とか要塞跡のようです。
奥のほうにはドアがあり、高低差のある複雑な多段ダンジョンへとつながっています。





中には新しいクリーチャーとしてコウモリが追加されてます。
ここはかなり入り組んでいて、難度の高い面白い場所なので、ぜひ探索してみてください。





氷河に削られてできたようなゴツゴツした谷。





時折、ここを通る鹿の姿が見られます。





崖はものすごい高さがあります。



また、この場所はOblivionの史実を元にきちんと設定が作られています。
WEB翻訳の要約なんですが、ざっとかいつまんで紹介すると…






この地は、昔Coloviaと帝都の交易場として栄え、馬で輸送された商品がChorrolまで運ばれていました。

しかし、Anvilの船による交易ルートが拡大し、帝都の勢力が他の地方にまで遠く及んだため、段々と廃れていってしまったのです。





千年以上が経った頃、とある密輸業者のグループがこの地を発見し、天然の洞窟と併せてここを隠れ家にしました。





ある年、疫病が発生し、多くの人々が亡くなりました。密輸業者たちも例外ではありませんでした。





わずかな生存者が治療法を求めてこの地を去る際に、自分達の富を守るための罠を洞窟の各所に仕掛けました。

彼らは、罠の位置をある音で特定できるようにしておきました。





しかし、結局は彼らも戻らなかったのです…。






　

DK High Imperialsを始めとして、コンパニオンとして連れ歩くと
般若のごとき笑顔を向けてくれていたHead06系のメッシュですが
こちらのファイルを使えば修正できるようです。

• Fix for Head06 Grin

これに含まれている「head06.tri」ファイルを、Head06系種族のtriファイルと入れ替えるだけでOK。
DK High Imperialsであれば
Data\Meshes\Characters\DKImperial\Head\H06_Fem3.tri
と同じ名前にリネームして上書きすれば、目が合ったときもかわいいにっこり笑顔を返してくれるようになります。
これで安心して旅のお供に連れ出せるおっお




…怒り顔も少々なんとかしてほしいような気もしますが…

8/20追記：DK High Imperialsに関しては、現在はオプションとして
　　このtriファイルがダウンロードできるようになっています。
　　他のHead06系メッシュ種族を使う際の参考として
　　記事自体はこのままにしておきます。





それとSSギルド下っ端としては欠かせないお仕事、ギャラリー更新もちょこちょこしてます。








このへんはAuriels Retreatで撮ったもの。




Rain of Goldで宝石どっちゃり




さらにどっちゃり。
思わずうっとり




きらっきら
そちらでしか載せてないModのSSなどもありますので、良かったら右上メニューのリンクからのぞいてみて下さい。