2010-07-25 21:32
3DTVや映画が続々と発表されている昨今ですが、それに合わせて雑誌の付録などにも3Dメガネが付いているのを見かけるようになりました。

こういう赤と青のやつ。
たまたまもらった雑誌に付いてたので、何かに使えないかなーと思っていたところ…
こんなソフトを見つけました。
少し離した2台のカメラで風景を撮影し、それを立体画像化するソフトです。
これを使えば…
もしかしてOblivionも飛び出す?

ドダバーン!!

持ってたらぜひ3Dメガネ使って見てみて下さい!
結構はっきり飛び出してます。
左目が赤、右目が青になるようにしないと奥行きが変になると思います。
モニタから1mくらい離れたほうが見やすいと思いますよ!

ド―――ン!!

バ―――ン!!!

うおおおお

すごい


楽しい―――!!


原理については「立体視」とか「ステレオグラム」でぐぐってみてください。

メガネがない方用に、裸眼ステレオグラムの画像も作ってみました。
でもこれ私たまーーにしかできないんですよね…

他にも、二つの画像を高速で切り替え表示することで立体に見せる方法もあったのですが、これは見てるだけでものすごく酔うのであまりオススメできません…。
一応一枚だけ作ってみました。

アホみたいにすごい量作ってしまったので、載せきれなかったのをまとめて置いておきます。
楽しすぎてやばい

以下は3D画像の作り方と俺得画像。
ステレオグラム画像の作り方

Oblivionで、ステレオグラム化したい景色を探します。
小物や人が多くてごちゃっとしているほうが、奥行きがはっきり出て面白いです。

建物などを真正面から撮ってしまうと、奥行きが出づらく立体視しにくいです。

斜めからが一番見やすい気がします。

ステレオグラム画像では、左右の画像が完全に同じ瞬間を捉えていなければいけません。
現実で撮る場合はカメラを2台並べてシャッター同時押しで実現できるのですが、オブリではカメラは一つしかありません。
そこで、画面に写るものを全て完全に停止させる必要があります。
人やクリーチャーを入れたい場合は、コンソール画面で対象をクリックしてから
TAI
と打ち込んでAIを止めます。

木や草などは動いてしまうし輪郭が分かりづらいので、避けたほうがいいかも。

どうしても草木を入れたい場合は、OBSEを使っているなら
SetWindSpeed 0 38EEE
とコンソールで打ち込めば、ゆらぎを止めることができます。
38EEEの部分は天気のID。
たぶんセーブすると設定も保存されちゃうので気をつけてください。

ちょうちょとかは止められないと思うので、ちょっと無理ですかね…
炎とか水とか雨・雪とか、動きのあるものは難しいかも。
撮るものが決まってセッティングも済んだら、コンソールから
TCL
と打って、移動時に地面の凹凸などに引っかからないようにします。
また、移動距離が大きすぎると立体視しにくくなるので、歩く/走る切り替えキーで歩きに切り替えておきます。
まずは、撮りたい構図から少し左にずれた位置でSSを一枚撮ります。
そこから、右方向に平行移動します。
軽く「動いたかな?」程度に、ちょこっとキーを押してください。
元の位置から見える画像からほとんど変化しない程度でOKです。
動きすぎると映り込んでいるオブジェクトが違ってしまったりして、立体視しづらくなってしまいます。
また、この移動距離はFOVでも変動します。
FOVが大きければ移動距離も大きく、小さければ移動距離も少なくなります。
「FOV 90」程度なら気持ち大きめに歩きで一歩踏み出す、「FOV 50」くらいなら押したか押さないかくらいのチョコ押しで微妙に移動します。
そこでまたSSを一枚撮ります。
これで撮影は終了です。

あとはソフトの説明に従って画像を作成します。
左右の画像を読み込んだ後、「自動調整(Kキー)」で調整するとより見やすくなります。
作れる画像はいろいろありますが、今回は主に「カラーアナグリフ」という方式を使っています。
これが記事頭で紹介した、3Dメガネで見られる画像方式です。
「3Dメガネ 作り方」で検索すると作り方が書いてあるページも結構あるので、材料が揃うなら自作もアリだと思います。

うちはおじいちゃん中心なのでこんなんですが、ぜひコンパニオンや嫁のロケットおっぱいなどを飛び出させて遊んでみてください。

ちなみにこのスーツはです。かっこいいお
街やオブジェクトを立体視するのも楽しいですが、個人的には…
ここはぜひ
ひとつ
皇子様に
飛び出して
いただきたいッ!!!

真面目に読書する皇子様かわいい

椅子ごと浮き上がる皇子様かわいい



青空の下で考え事する皇子様はメガネかわいい




指とかほんとに触れそう…ドキドキ


ポーズModで寝かせたんですが、結構浮き上がってるのが分かりますね。

あのアゴの下のところをふにふにして、目が覚めちゃった皇子様に怒られたあとで許されたい…

こういう赤と青のやつ。
たまたまもらった雑誌に付いてたので、何かに使えないかなーと思っていたところ…
こんなソフトを見つけました。
少し離した2台のカメラで風景を撮影し、それを立体画像化するソフトです。
これを使えば…
もしかしてOblivionも飛び出す?

ドダバーン!!

持ってたらぜひ3Dメガネ使って見てみて下さい!
結構はっきり飛び出してます。
左目が赤、右目が青になるようにしないと奥行きが変になると思います。
モニタから1mくらい離れたほうが見やすいと思いますよ!

ド―――ン!!

バ―――ン!!!

うおおおお

すごい






原理については「立体視」とか「ステレオグラム」でぐぐってみてください。

メガネがない方用に、裸眼ステレオグラムの画像も作ってみました。
でもこれ私たまーーにしかできないんですよね…


他にも、二つの画像を高速で切り替え表示することで立体に見せる方法もあったのですが、これは見てるだけでものすごく酔うのであまりオススメできません…。
一応一枚だけ作ってみました。

アホみたいにすごい量作ってしまったので、載せきれなかったのをまとめて置いておきます。
楽しすぎてやばい


以下は3D画像の作り方と俺得画像。
ステレオグラム画像の作り方

Oblivionで、ステレオグラム化したい景色を探します。
小物や人が多くてごちゃっとしているほうが、奥行きがはっきり出て面白いです。

建物などを真正面から撮ってしまうと、奥行きが出づらく立体視しにくいです。

斜めからが一番見やすい気がします。

ステレオグラム画像では、左右の画像が完全に同じ瞬間を捉えていなければいけません。
現実で撮る場合はカメラを2台並べてシャッター同時押しで実現できるのですが、オブリではカメラは一つしかありません。
そこで、画面に写るものを全て完全に停止させる必要があります。
人やクリーチャーを入れたい場合は、コンソール画面で対象をクリックしてから
TAI
と打ち込んでAIを止めます。

木や草などは動いてしまうし輪郭が分かりづらいので、避けたほうがいいかも。

どうしても草木を入れたい場合は、OBSEを使っているなら
SetWindSpeed 0 38EEE
とコンソールで打ち込めば、ゆらぎを止めることができます。
38EEEの部分は天気のID。
たぶんセーブすると設定も保存されちゃうので気をつけてください。

ちょうちょとかは止められないと思うので、ちょっと無理ですかね…

炎とか水とか雨・雪とか、動きのあるものは難しいかも。
撮るものが決まってセッティングも済んだら、コンソールから
TCL
と打って、移動時に地面の凹凸などに引っかからないようにします。
また、移動距離が大きすぎると立体視しにくくなるので、歩く/走る切り替えキーで歩きに切り替えておきます。
まずは、撮りたい構図から少し左にずれた位置でSSを一枚撮ります。
そこから、右方向に平行移動します。
軽く「動いたかな?」程度に、ちょこっとキーを押してください。
元の位置から見える画像からほとんど変化しない程度でOKです。
動きすぎると映り込んでいるオブジェクトが違ってしまったりして、立体視しづらくなってしまいます。
また、この移動距離はFOVでも変動します。
FOVが大きければ移動距離も大きく、小さければ移動距離も少なくなります。
「FOV 90」程度なら気持ち大きめに歩きで一歩踏み出す、「FOV 50」くらいなら押したか押さないかくらいのチョコ押しで微妙に移動します。
そこでまたSSを一枚撮ります。
これで撮影は終了です。

あとはソフトの説明に従って画像を作成します。
左右の画像を読み込んだ後、「自動調整(Kキー)」で調整するとより見やすくなります。
作れる画像はいろいろありますが、今回は主に「カラーアナグリフ」という方式を使っています。
これが記事頭で紹介した、3Dメガネで見られる画像方式です。
「3Dメガネ 作り方」で検索すると作り方が書いてあるページも結構あるので、材料が揃うなら自作もアリだと思います。

うちはおじいちゃん中心なのでこんなんですが、ぜひコンパニオンや嫁のロケットおっぱいなどを飛び出させて遊んでみてください。

ちなみにこのスーツはです。かっこいいお

街やオブジェクトを立体視するのも楽しいですが、個人的には…
ここはぜひ
ひとつ

飛び出して
いただきたいッ!!!




















ポーズModで寝かせたんですが、結構浮き上がってるのが分かりますね。

あのアゴの下のところをふにふにして、目が覚めちゃった皇子様に怒られたあとで許されたい…

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