2010-09-12 21:20
今回は久々にテスラと皇子様たちのお話です。

テスラ「ねーまーちん」
マーティン「なんだいテスラ」

テ「あのね、Anvilの沖に超でっかい遊園地へのゲートができたんだって」
マ「遊園地?聞いたことがないね…それはどういう場所なのかな」
テ「ガーッ
となってバーッ
と行ってドンドンッ
としてバッシャー
って感じ?」
マ「そうか、それは楽しそうだね」
Baurus(それで伝わるのか…)
テ「そんな本ばっか読んでて疲れないの?たまには体動かそうよ」
マ「そうだな、ここのところずっと調べ物ばかりしているからね」
テ「じゃあ決まり、FTで行けるから明日門の前で待ち合わせね
」
…というわけで
テスラと皇子様はここへ遊びに行くことになりました。

Anvilの沖合いにこんなゲートができ、50円支払えばアミューズメントパークへワープすることができます。

どーん。
これが入り口です。
ちゃんとこういうワンクッションが設けてあるのがすごく遊園地っぽい。

馬をつなぐ駐馬場?まであるのがステキです。
奥のほうには鍛冶屋さんや宿屋さんなどが並んでいます。

主にこの服を着てるのが従業員さん。
こうして見ると制服っぽいですね、確かに。

正面のゲートから中に入ると…

緑いっぱいの公園という感じです

こんな広場もあったりして、SSスポットとしてもいい感じ。

ミニチュアの家々やちっちゃいお馬さん
のレースなどが見られるところもあります。

テ「○部ワールドスクエア…」

ちゃんとアトラクションに並んでる人もいたりして、演出もなかなか凝ってます。
テスラは奥の扉に興味を持ったようです。

テ「ここはなんだろ?見てみようよ!」
マ「そんなに走ると危ないよ、テスラ」

奥に行ってみると、建物内になぜか馬が。

係りの人に話しかけると、「このアトラクションに乗る」という選択肢が出ます。
えっ、てことはライド系なの?!

一通り説明を聞いた後選択肢が出るので、全て同意するとあとは自動で動いてくれます。

馬が引く車に乗って、アトラクションの中をぐるっと巡れます!
すごい、ほんとにライド系

ちなみにここは「Revenge of the Lich King」というアトラクションで、その名のとおり死体にあふれた通路を突き進みます。

皇子様は徒歩です。ごめん皇子…

SS撮らなかったんですが最後には結構派手な演出もあり、これは一人称視点のほうが迫力が増して楽しめると思います。

ぐるっと回って戻るとこんなダイアログが出て、アトラクションの終点に着きます。

他にも、園内にはかわいいレストランがあったり

ケーキやペパーミントキャンディを売っている売り子さんもいます。
ケーキかわゆす

動物ふれあい広場



みたいなのもあったり。

一角にはお化け屋敷もあり、ここの敷地に踏み込むと突然天候が急変して嵐になります
演出細かい。

このツアーガイドさんに話しかけると、幽霊屋敷を見学するツアーが始まります。

ちゃんと要所要所で立ち止まって解説してくれます。
この建物は、Marcus BlackwellというHigh Rockの貴族により設計され、建てられたものらしいです。

しかし、奇妙なことに客間にはちゃんとベッドがあるにも関わらず、Blackwell夫妻が眠っていたと思われる寝室がどこにもないというのです………

このあとかなりドッキリ展開が待ち構えているのですが、それはプレイしてみてのお楽しみということで!
他にも、こんな南国風のアトラクションがあったりします。

テ「なになに? The Tale of Captain Redtooth…海賊ものじゃん!
俺最近ワン○ースはまってんだよね!」
マ「それは○ょっこりひょうたん島みたいなものかい、テスラ?」

中に入ると、スタッフもちゃんと海賊姿です!
話しかけると、階段を下りたところにある木のボートに座るよう指示されます。

…で、乗ってみたはいいんですが………

マ「どうだい、テスラ?」
テ「うーん………なんか…秒速5センチメートルって感じ…
」

なんでかボートのスピードが遅すぎて、見回っている間に日が暮れそうだったので、もう途中で諦めて徒歩で巡っちゃいました。

Captain Redtoothの生涯のいろいろな場面が再現されています。
これは帝国兵との戦いを描いたシーン。

魔法の撃ち合い。
かなり迫力あります。実際に当たると怪我するので注意

そして、Captain Redtoothは無事にお宝を手に入れて自由気ままに暮らしたのでした、めでたしめでたし。
テ「ちょっとくらい持って行ってもバレないかなぁ…
」
マ「いやこれ全部モックアップだから」

お宝の山に埋もれて優雅に読書にふけるCaptain Redtoothさん
ポーズだけじゃなくてちゃんと動いてます。

テ「………って、えっ………」

テ「ま、マーティン!?」

~そのころのおじいちゃん~
皇「息子ばっかりテスラと遊んでてくやしいのう…
たまにはわしと遊んでくれたってビクンビクン」

テスラ「ねーまーちん」
マーティン「なんだいテスラ」

テ「あのね、Anvilの沖に超でっかい遊園地へのゲートができたんだって」
マ「遊園地?聞いたことがないね…それはどういう場所なのかな」
テ「ガーッ




マ「そうか、それは楽しそうだね」
Baurus(それで伝わるのか…)
テ「そんな本ばっか読んでて疲れないの?たまには体動かそうよ」
マ「そうだな、ここのところずっと調べ物ばかりしているからね」
テ「じゃあ決まり、FTで行けるから明日門の前で待ち合わせね

…というわけで
テスラと皇子様はここへ遊びに行くことになりました。

Anvilの沖合いにこんなゲートができ、50円支払えばアミューズメントパークへワープすることができます。

どーん。
これが入り口です。
ちゃんとこういうワンクッションが設けてあるのがすごく遊園地っぽい。


馬をつなぐ駐馬場?まであるのがステキです。
奥のほうには鍛冶屋さんや宿屋さんなどが並んでいます。

主にこの服を着てるのが従業員さん。
こうして見ると制服っぽいですね、確かに。

正面のゲートから中に入ると…

緑いっぱいの公園という感じです


こんな広場もあったりして、SSスポットとしてもいい感じ。

ミニチュアの家々やちっちゃいお馬さん


テ「○部ワールドスクエア…」

ちゃんとアトラクションに並んでる人もいたりして、演出もなかなか凝ってます。
テスラは奥の扉に興味を持ったようです。

テ「ここはなんだろ?見てみようよ!」
マ「そんなに走ると危ないよ、テスラ」

奥に行ってみると、建物内になぜか馬が。

係りの人に話しかけると、「このアトラクションに乗る」という選択肢が出ます。
えっ、てことはライド系なの?!

一通り説明を聞いた後選択肢が出るので、全て同意するとあとは自動で動いてくれます。

馬が引く車に乗って、アトラクションの中をぐるっと巡れます!
すごい、ほんとにライド系


ちなみにここは「Revenge of the Lich King」というアトラクションで、その名のとおり死体にあふれた通路を突き進みます。

皇子様は徒歩です。ごめん皇子…


SS撮らなかったんですが最後には結構派手な演出もあり、これは一人称視点のほうが迫力が増して楽しめると思います。

ぐるっと回って戻るとこんなダイアログが出て、アトラクションの終点に着きます。

他にも、園内にはかわいいレストランがあったり

ケーキやペパーミントキャンディを売っている売り子さんもいます。
ケーキかわゆす


動物ふれあい広場






一角にはお化け屋敷もあり、ここの敷地に踏み込むと突然天候が急変して嵐になります

演出細かい。

このツアーガイドさんに話しかけると、幽霊屋敷を見学するツアーが始まります。

ちゃんと要所要所で立ち止まって解説してくれます。
この建物は、Marcus BlackwellというHigh Rockの貴族により設計され、建てられたものらしいです。

しかし、奇妙なことに客間にはちゃんとベッドがあるにも関わらず、Blackwell夫妻が眠っていたと思われる寝室がどこにもないというのです………

このあとかなりドッキリ展開が待ち構えているのですが、それはプレイしてみてのお楽しみということで!
他にも、こんな南国風のアトラクションがあったりします。

テ「なになに? The Tale of Captain Redtooth…海賊ものじゃん!
俺最近ワン○ースはまってんだよね!」
マ「それは○ょっこりひょうたん島みたいなものかい、テスラ?」

中に入ると、スタッフもちゃんと海賊姿です!
話しかけると、階段を下りたところにある木のボートに座るよう指示されます。

…で、乗ってみたはいいんですが………

マ「どうだい、テスラ?」
テ「うーん………なんか…秒速5センチメートルって感じ…


なんでかボートのスピードが遅すぎて、見回っている間に日が暮れそうだったので、もう途中で諦めて徒歩で巡っちゃいました。

Captain Redtoothの生涯のいろいろな場面が再現されています。
これは帝国兵との戦いを描いたシーン。

魔法の撃ち合い。
かなり迫力あります。実際に当たると怪我するので注意


そして、Captain Redtoothは無事にお宝を手に入れて自由気ままに暮らしたのでした、めでたしめでたし。
テ「ちょっとくらい持って行ってもバレないかなぁ…


マ「いやこれ全部モックアップだから」

お宝の山に埋もれて優雅に読書にふけるCaptain Redtoothさん

ポーズだけじゃなくてちゃんと動いてます。

テ「………って、えっ………」

テ「ま、マーティン!?」

~そのころのおじいちゃん~
皇「息子ばっかりテスラと遊んでてくやしいのう…
たまにはわしと遊んでくれたってビクンビクン」
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コメント
天気輪 | URL | -
こんばんわ。
ガーッとなってバーッと行ってドンドンッで分かる皇子素敵すぎる。
マーティンはどこのシロディールでも万能ですね。
それにしてもAnvil発のMODは変わり種が多い様な。
ミニチュア広場かわいいなぁ。
( 2010-09-12 22:18 )
日 | URL | NkOZRVVI
こんばんは、コメントどうもです!
皇子様はやっぱりそうなりがちですよね、最終的な世界の救世主ですし
でもうちのは単に天然なだけっぽい気もします…><;
ミニチュア広場、ちっちゃい人が競馬見て盛り上がってたりして楽しいですよ
良かったらぜひぜひ見てみてください!
( 2010-09-13 00:04 [Edit] )
ゆったりさん | URL | GxAO5jdM
今晩は、日さん
マー君の勤勉さには頭が下がる一方で確かに読み物ばかりしているので、私は無理に?マー君を連れて冒険をしています(笑)
そういえば、Cyrodiilには娯楽施設のような所がありませんよね。
アクションダンジョンの場面でマー君は徒歩で置いてけぼりにされているシーンには日さんも(あれ?)と苦笑してしまったのでは(笑)
皇帝陛下の出演する場面はどうしても限られちゃいますね~(メインクエストの序盤であれですからね・・・)
( 2010-09-13 20:49 [Edit] )
日 | URL | NkOZRVVI
ゆったりさんこんばんは、コメントありがとうございます!
マーティンは中盤ほんとにずっと本ばっかり読んでるので
歳のことも考えて運動させなきゃ!と私もそんなノリで連れ回しちゃってます
Brumaとかの階段を10段跳びくらいで下りてたりするし、まだまだ元気そうですが…!
ヴァニラでも、もっとレジャー要素があっても良かった気がしますよね
そのあたりを補ってくれるModがあるのはほんとにありがたいです。
今回マーティンだけを連れて行ったのには、実はちょっとした理由があるんですよ!
このお話はあと数回続く予定なんですが、そのうち明らかになると思います…たぶん。
( 2010-09-13 21:55 [Edit] )
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