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神との邂逅

2010-04-04 00:00

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Mythic Dawnの教団長、Mankar Camoranは、大変にイライラしていました。

「Mysterium Xarxesが奪われてから幾日もたつというのに、
皇帝らに一向に動きがない…
聞けばマーティンは神殿で読書三昧だと言うし、
英雄は毎日コスプレごっこに興じているという…
あいつら、俺のビューティフルでパーフェクトなシナリオをぶち壊す気か?

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苛立ちが最高潮に達したMankarは、
ついに敵の陣地に単身乗り込んでいきました。

マ「たのもーう!
この家の主はいるかー!!

ドンドンドン





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「私はMythic Dawnの長、Mankar Camoranだ!!
英雄よ、なぜとっととやることやって
楽園に来ないんだ!?
私は待ちくたびれたぞ!
あんな暗がりで壁に向かって
ボーッと突っ立ってるなんて!







0342.jpg

にこっ


英雄はにっこり笑うと、そのまま
Mankarを帝都の王宮まで引っ張っていきました。




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マ「ちょっ、ちょおま、
なんで私を敵の本拠地に…!!
テ「いーからいーから
だって………」




0339.jpg

テ「マーティンはとっくに
皇位を継いじゃったしー」

マ「は!!?





0336.jpg

テ「ドラゴンファイアも燃え盛ってるからー」
ボウワ――――

マ「なにこれ火事!?
ねえ火事!?
もうこれ事故レベルじゃない!?







Mankarは、火事レベルのドラゴンファイアを
呆然と見つめました。

マ「い、今までの私の苦労は………」





0337.jpg



「………………」





0337.jpg



「………………」






0337.jpg









0338.jpg


マ「………………夢か………」





マ「………あの英雄とやらには、どうあがいても勝てない気がする…
なにかこう…神をも超越した、なんらかの力が………」




0343.jpg

娘「父上、大丈夫ですか?
ずいぶんうなされていたようですが」

マ「いや…やっぱり、このせんべい布団がいけないんだな…」

娘「父上…貧乏ゆえにご苦労をおかけして…
私の内職の収入が入ったら、こんどは
立派な羽毛布団を…」

マ「いや、すまない、こんな父のために
よく尽くしてくれて…ううっ


二人のお互いをいたわる声が、
小さな遺跡にいつまでもこだましていたのでした。
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